個人加盟労働組合ユニオン千葉




団交拒否(トラック運転手)

労働相談内容 

平成26年2月13日トラック運転手(八街市のM運送会社)2名が加入し、労働組合加入通知書、団体交渉申し入れ書を会社宛に送付しました。

会社からは何時まで経っても団体交渉日時など回答が無く、会社宛に電話をしても社長が出る事がありませんでした。事務員の話によれば社長は事務所に来ることは殆ど無く、副業の野菜作り(中国人女子労働者を使用)をしているとの事でした。
事務員に携帯電話番号を教えて貰い社長に電話をし団体交渉日時を回答してほしいと連絡しました。
しかし回答は無くその後何回かけても電話に出る事はありませんでしたので団体交渉日時の回答をくれるよう留守電に入れておきました。数回電話の後、留守電も切られておりました。
その後団体交渉申し入れ書4回、督促状2回送付しましたが何の回答もありませんでした。
約3ヶ月の間一切の連絡も無い団交拒否はユニオン千葉創立以来の出来事でした。
止むを得ないので5月16日千葉県労働委員会へ「不当労働行為、団交拒否」を申請しました。5月28日千葉県労働委員会より「不当労働行為事件審査開始通知書」が届きました。再三督促したのにかかわらず団交拒否を重ねた社長も労働委員会の調査には出席しました。平成26年7月28午後1時30分日「千葉県庁南庁舎7階労働委員会室」にて第1回調査開始。
M運送会社社長は70歳前後、小柄な温和な感じで団交拒否をするような人物には見えませんでした。ただ同席した組合員の話によると、金と女にはすこぶる汚い人物との評価でした。
社長はその席で団交に応じると言うことで和解書を作成し団交を行う事になりました。
8月12日千葉市内法律事務所弁護士より「受任通知書」が送付されて来ました。
M運送会社の代理人になったとの通知でした。
第1回目団体交渉9月6日きぼーる13階千葉市ビジネス支援センター午後1:00~3:00
会社側は弁護士と社労士の2名、ユニオン千葉側組合員2名と専従の3名。
第2回目団体交渉10月19日千葉市生涯学習センター午前10:00~12:00メンバーは同じ。
第3回団体交渉千葉市民会館13:30~15:30第4回団体交渉平成27年1月25日9:00~11:00ユニオン千葉事務所。その後電話やメールでの弁護士と解決金、金額の打ち合わせを行いました。
弁護士との連絡にも居留守を使う社長との事でなかなか進展せず、弁護士から再三愚痴を聞かされるような状態でした。弁護士との交渉期間も長くかかり、やっと合意し合意書が作成できんたのは平成27年5月1日の事でした。


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